首が鳴るのを3つのストレッチで改善!スッキリ生活を満喫

長年机に向かって脇目も振らず作業をしていると、目も疲れ肩や腰の疲れ年々悲鳴を上げています。

突然首が鳴る違和感を覚え途方にくれていました以前から左右に振りますと、グチュグチュという音はあったのですが、

前後に動かすとある角度になると、頭にコンと引っかかる衝撃があり、後々しびれを伴うと一大事。

 

何かの病気じゃないかと気が気ではありません。寄る年には勝てないというこてすかね。

ということで真剣にネットで探し散歩中に出来、首が鳴るのことの改善出来るストレッチは無いものかと模索していました。

いろいろ試す内に、えぇ?と思うほどの感激に遭遇したのです。

首が鳴るのを3つのストレッチで改善した方法を原因や、対策を交え紹介します。

 

目次

3つのストレッチ

まず簡単なストレッチですが、触る部所には神経が走っています。

急激な変化に対応できない場合があります。

すべてのスッテップにゆとりを持って行ってください。

私は散歩中にやっています 一つの動作は30秒として3分ぐらいです。

2セットしてもわずかな時間で済みます。

 

1 首の周りの筋肉をゆるめましょう

2 首を傾げねじりましょう

3 首を引っ張りましょう これが3つのストレッチです。

 

説明していきましょう。

1 首の周りの筋肉をゆるめる まず両手を肩に、親指を肩に当てます。

そうすると肘を張った状態になります。基本姿勢です これで準備完了です。

 

急激に勢いをつけて行うのではなく、ゆっくりと筋肉を伸ばせば安全に行うことが出来ます。

耳を中心にして、胸、首、肩甲骨、を動かしている意識してやりましょう。

各項目30秒から徐々に増やしてください。

 

1 基本姿勢から胸を張り大きく上下に肘を動かします。耳を中心にして、

胸、首、肩甲骨、を動かしてい ることを意識してやりましょう。

2 基本姿勢から肘を大きく前後に動かします。肘を付けることを意識する

3 基本姿勢から肘を大きく回転させましょう

4 基本姿勢から肘を大き反転させましょう 以上でここまで120秒です。 これから首の曲げ伸ばしです。 neck-1728578_640 1両手を後ろに回します。一方は上に他方は下にスタンバイします。 手と手を繋ぐ感じになります。

2下の手は反対側の肩甲骨の方に向かい、一杯に上げるようにします。

3後頭部上方にに回した手を耳に当て、人差し指で穴に突っ込みます。

4‭首を曲げ、後ろに引っまります。 これにより腰は固定され、首に捻り、引っ張りが加わります 

視線は後ろ上方です。 30秒持続します。 散歩中ですと、前の障害物にはくれぐれにも必要です。

 

私はこれだけでも効果を見ましたが、今は頭を引き上げる工程を取り入れています。 頭を引き上げる

両手の手の平を耳に当て、小指をこめかみに、親指を後頭部の部分にあてがいます。

こうすることで頭部をしっかり固定できます。 ‏ 2固定できますと、優しく上方に押し上げます   30秒保持します。 ‫  

330秒経過するとゆっくり優しく離します これが私の散歩中に行っている、

一連の首の音の鳴ることを改善した3つのストレッチです。 どうでしょうか、音は消えていますか 

効果が少しでもあれば習慣になればいいですね。

 

3つのストレッチをする上で知っておくべき事柄は、原因でありどのような状態にあるのか知っておきましょう。

きっと役に立つでしょう  

 

原因はクラック効果か

首から音を鳴るのはのは諸説ありますが、一つには、物理的に力が加わった時に関節内の滑液の液体の移動で出来る時にできる、

空気の破裂音と言われています。

 

これは梱包に使うぷちぷち紙を捻った時に、破裂しながら音が出ます。

これと同じことが関節内で起こっていると考えると理解できると思います。

しかし自分が考えるには頭部窩頭と頚椎との接触も有るのではないかと思います。

 

体感的にはある角度になると引っかかりながら鳴ります。関節間の間隙にも関係があると感じます。

原因としてクラック効果、キャビティー音が一般に大きく取り上げていまうが、

3つの簡単なストレッチが効果があることは、見逃すことができない原因でありその部位を知る必要があります。

 

どういった部位で発生するのか

整形外科でCT、MRIを撮るのが治療の第一歩となっている現在です。

しかし”問題なし”と言われることの多いこと多いこと。問題の起こっているのは事実です。

直して欲しいのは患者さんです。放っておいて生活をすることは不安でたましません。

考える首の鳴る部位としましては頭部窩頭と頚椎、特に重要なのは「第3、第4胸椎」だと考えています。

 

「第3、第4胸椎」を手で感じる方法は、頭を下げた時に首の後ろに出っ張りがあると思いますが、

それが第7頚椎でその下3番目、4番目の骨ですね。その部位を矯正するようにすると時間を掛ければ改善をできるでしょう。

 

対策と効果 首の周りの筋肉をゆるめ、首を傾げねじり、首を引っ張りで構成される、

簡単な3つのストレッチを実践することによって、音が出なくなって姿勢も良くなっていた自分がおりました。

 

骨が磨り減りそれからくる手のしびれの不安もなくなり快適な生活を送っています。

これは個人差もあり保証するものではありません。

日々の仕事の机の高さを大きく上げ背筋を伸ばした状態にして作業をしています。

 

この3つのストレッチは、耳のつまり、手のしびれの効果も期待できます。

なおこの手技は、以前腰痛で受けた整体師の主義を参考にして生まれました。

整体師の患者には。オリンピックの金メダリスト池谷幸雄、藤山寛美も患者さんでした。

 

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