FXでRSIの見方と勝てる手法

 

 

目次

FXでRSIの見方

 

FX の世界には RSI というインジケーターがあります。

これはアメリカのワイルダーという人が開発した理論です。

 

日本語では相対力指数として知られていて株の世界でも何か使われてるみたいですね

 

計算式は以下の通りです。

RSIの計算式

①一定期間の上昇幅の合計

②一定期間の下落幅の合計

③RSI = ① ÷(①+②)× 100(%)

 

簡単な計算式で上昇幅と下降幅を足したものですからその触れ具合ですね

3番の式からわかるように

分母としてはその上昇幅と下降幅を足したもの

分子として 上昇幅が当てられます。

 

よって上昇幅が何パーセントにあたるかということで数値化したものです。

 

ですから0%に近いの売られすぎ

100%に近いのを買われすぎと定義しています。

 

これは他のインジケーターと合わせて用いると効果も発揮できると言うことですね

 

例えば移動平均線、 MACD、、 ボリンジャーバンド、 RCI とか お好みのものと組み合わせると面白い結果になってきます。

 

今回はオリジナルチャートとを照らして新しい稼げる方法を紹介します。

 

注意点としてはよく言われてるのですが

 

 MACD、 RSI とともに  現実の相場と相反する動きをする時があります。

相場の転換の時にフェイクと思われるような  動きをする時があります。

 

例えば相場が上昇相場であって、時として RSI が下降に転じるときがあります。

 その指標と相場の状況が合致しないときがありますのでそれは特に注意が必要な時です。

 

相場の世界ではダイバージェンスと言います。

これは後ほどまた色々なケースで

体験して 検証するのが良いかと思います。 

 

RSIの準備編

 

RSI は通常デフォルトでは期間14として行っておりますが、

9からお好きな数値で合わせて相場の変化を合わせていくといいですね。

期間というものはその人その人の好みによって感じるものであって

一概に書籍が正しいっていうことも言えないと思います。 

 

実際に設定する時には、小さい数字から大きい数字へ移行させて

そこで描画できるのを一つ一つ消すのではなくそのままの状態にしておいて

自分の思惑と離れているものから消去して、残るものを採用する方法取ることによって

気に入った数値として残っていきます

 

私は常にそのようなインジケーターの期間というものを設定して使用しています。

それをある程度使っていき微調整して納得のいくようにします。

 

使い方というものを紹介しようと思いますが

前回のボリンジャーバンドと、一本のラインを使用したチャートを使いまして

説明するほうが理解しやすいと思います

 

前回のチャートで説明した通り、一本のラインがローソク足に入り込んでいる時には

レンジ帯として対応します。

 

それで2シグマから LINE が出た時に大きな相場になりますので

今回は特にその大きな相場を取れるようなところを注目してエントリーできるように

していきましょう。 

 

このオリジナルチャートは、何度か説明させていただいてるんですけれども

今回はピンクのラインを上昇トレンド、下降トレンドの境界線として

見ていただくと理解がしやすいと思います。

詳しくはオリジナルチャートの紹介する。ページをご覧ください。

 

RSI の上下の設定ラインを変更していきます。

 

上限の LINE を80%

下弦の LINE を20%

縦横のラインを50%

 

このように三つのラインを変更しました。

なぜこの世にするかって言うとダマシを防ぎ、

最大限の動きをとらえるためにふり幅を大きく

目視できるように変更したのです。

 

過去のチャートから説明しますと、 一本のラインがロウソクに入っている時には

エントリーは考えないっていうことでそれはレンジ帯であります

 

今回は説明のためにその入ってるとこを大きく削除します。

 

ですから残っているところで挑戦するというところが大体見えてきます。

 

どうですか大きい相場が手に取るように出てきましたですでしょうか

その大きな相場に遭遇出来たら幸せなんですが、

その大きな相場を取ることを練習しましょう。

 

はい本題です

 

RSIにラインを 引く、勝てる手法

 

その大きな相場の以前には RSI の80を超える位置、

または20を超える位置があるはずです。

 

その80を超えた頂点から低い頂点が存在します。それに向けトレンドラインを引きます

その LINE 反発するようなところがが出現しているはずです。

 

チャートを見てトレードチャンスに合致していたら、そこでエントリーをします。

そのような簡単なエントリー方法で今まで、

獲得できなかったトレードができると言うことを

練習で確かめてください。

 

慣れてくると簡単にうまく体得することができます。

他方から引けるようでしたら、引いてみてください。 

 

50の LINE について

50のLINEというのはミドルバンドの位置を表しているように思います。

50から上に行く時には上昇に突入するということです。

また50より下に行く時には、下降に向かうことを意味しています。

 

これもチャートと併用して取り組むことによって良い結果に結びつきます。

 

このインジケーターの使い方は一つ一つの説明で納得していていても

そのインジケーターを単独で使用するのではなく、

他のチャートとか、他の手法のいいところを ピックアップしながら

 

トータルとして捉えるという使い方をしなければいけないのです。

 

単体で使うというのはやはりどこか無理があると思います

覚えれば覚えるほど条件が多すぎるので、

 

取捨選択して自分の有利に働くように取捨選択するやり方を

採用するようにすると自然と勝利に導きます。 

 

どうしても過去の検証は必要なんですが、出現する事柄が目に見ておりますので

どうしても有利に考えていって、そのような手の動きになってしまいます。

 

それを解消するためには、現在のチャート右隅に表示させ

未来の状態を隠すということも上達の早道になります

できない場合はノートで隠すとか見えないように

操作してください。当たった時には本当に嬉しいものですよ。

 

その積み重ねが実際のトレードに活かせる日は必ず来ます。

 

次のインジケーターは何がいいでしょうかまたご希望がありましたら

それに沿うように努めます。

 

 

まとめ

以上オシレーター系のインジケーター RSI の説明をしました。

多くの人の使い方と違っていたかもしれませんが、

 

このような使い方もあるのだということを知っていただけたら嬉しいです

数値の変更上限を80下限を20に変更して、幅を多く取る取りました

各々にできる頂点からラインを引きその反発をトレードすると言うことで

良い方向にトライできる確率も高まります。

 

 LINE がローソク足にまとわりついている時には、

エントリーしないというルールにしますと、注目するところが大きくカットされ

それによって大相場を取れる確率を高くしました。

皆様の成果の出る報告を聞けることを楽しみにしています。 

 

外貨ex byGMOのチャートでは、

RSIにトレンドラインを引くことができます。是非とも

お確かめください。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次