めまいの原因や、症状を前もって知っていて生活する必要性を体感しました。というのも数ヶ月前のことですが、車の運転中に突然目眩というものを体験しました、生還できたことがが奇跡といても過言ではありません。運転中なんだか体がふあふあするような異常を感じることが、前兆としてありました。
めまいの症状という予備知識があればすぐ対処できたことと思います。急死に一生を得た体験を踏まえて、原因や症状の説明を通して適切な自分でできる治療法を紹介します。これは日頃簡単にできる Exercisesで予防法になっています。効果抜群です。
- めまい 症状
- めまいの原因は日頃の生活の中に発見
- めまいの治療法方法
- まとめ
目次めまい 症状
めまい 症状は、車の運転中に起こったことで何だか体が宙に浮いた状態の様でふあふあ安定しませんでした。視界が狭くなった来て、ブラックホールに入っていく感じでした。まぁ高血圧の薬を飲んでいて量が合っていなくてこんな事があってもおかしくはないと思いながら運転すること1時間あまりで目的地に到着、下車しますと全く真っ直ぐ歩くことが出来なくなりヨレヨレの状態でした。
これでまた1時間運転はできるのだろうかと不安ですがどうする事もできません。半時間程度運転するも視界が狭く、限界を感じ走っているのが4車線の中央、ウインカーを付け車線変更いつ止まっても不思議ではありません。側道までの距離は相当長く感じました。
救急車を要請して待っている間中嘔吐を催し始め、周りの回転速度を増し、地震に遭遇したような感じでした。最初の救急病院の処置では改善は見られず、脳障害の可能性が有るようだ診断され再度救急搬送されました。その専門分野の救急病院では、CT,MRI、の検討の結果目まいであろうということで、耳鼻咽喉科に受診して快方に向かいました。
3日間の嘔吐、目まいは応えました。そこではめまいの原因や、めまいの治療方法としてBrandt-Daroff Exercisesまた、エプリー法を指導してもらいました。めまい予防法としても効果があります。まず原因から
めまいの原因は日頃の生活の中に発見
めまいの最も多い原因は、耳の三半規管には平衡感覚を司る耳石というものがあります。耳慣れないものです。この耳石が剥がれ、浮遊することで目眩が生じることが、近年発見されました。どうしてそのようになるかといいますと、寝るときの姿勢が影響しているようです、低い枕、枕を使わないまた使っていない状態になって寝ているとき、その間に耳石が流れ落ちて浮遊して平衡感覚に障害を起こしているというメカニズムです。その耳石は塊をなしていて、その塊は粉の塊とイメージすると理解できます。塊が平衡感覚に障害を起こしていることが元凶ですから、それを分解消滅できる方法それが、めまいの治療法になり予防法になります。
- めまいの治療法方法
簡単な体操で耳石の塊を分解消滅させる二つの方法
1Brandt-Daroff Exercises
動画では寝た方法ですが、ベッドまたは椅子に坐た方法を紹介します。これは私が救急搬送された病院で指導された方法です。入院中ですからその点考慮してください。
1 45°リライニングして休む 1週間続ける。
椅子に座り行います。
2 上体を右横に向け、頭部を左45°旋回させます。視線を1.5m先を視点とします。ひねった状態を維持します。 30秒
3 同様に反対側
上体を右横に向け、頭部を左45°旋回させます。視線を1.5m先を視点とします。ひねった状態を維持す。 30秒
1回 30セット
一日に2~3回 をやってみましょう。 注意点として、頸部中があるときは中止をしてください。
2エプリー法
注意点としましてエプリー法を行って行き際には、必ずめまいが生じます。ですがこれはめまいを改善させるために必要なことですので、そのまま続けてやってください。もし強いめまいを感じるときに、脳疾患も考えられますので、もし専門医を受診されてない方は、専門医に診てからにしてください。このエプリ法は良性発作性頭位めまい症などに用いられます。
まず枕を用意します。
エプリ法は悪い方はどちらか鑑別する必要があります。
それは体を正対の状態で、右に倒したとき、左に倒した時にどちらに倒したときにめまいが生じるかどうかです。今回は右に倒したときにめまいが生じたとして説明していきます。
1 右斜め45度見た状態から、そのまま仰向きに寝ます。あたまは枕から出るような状態にして首を後ろ傾げる状態にします。視線は斜め45度向いたまま 30秒保持します。
この状態でめまいが生じた場合は、目まいが収まるまでキープします。
めまいが収まったら、
2 左斜め45度向いたまま 30秒保持します。この状態でめまいが生じた場合は、目まいが収まるまでキープします。
3 首の角度を変えないで左横を向きます。左斜め下に視線を向けます。30秒保持します。
この状態でめまいが生じた場合は、目まいが収まるまでキープ
体を起きし
4 首を下に向け、視線をしたに向ける。30秒保持します。
以上の一連のステップがエプリ法の詳細です。
反対の左の場合は、全く反対の動作を初めてください。
まとめ
めまいの原因や、症状を前もって知っていて生活する必要性を体験を通して紹介してきました。耳の三半規管には、平衡感覚を司る耳石の存在があります、耳石の浮遊物を分解消滅させる二つの方法があります。その方法は、Brandt-Daroff Exercises、エプリー法がります。その2法を日常化することによって、苦しいめまいから解放されます。ぜひ試してください、良い知らせが頂けましたら嬉しいです。
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